証跡(エビデンス)
しょうせき
ひと言でいうと
- 仕事の手順や判断が正しく行われたことを、あとで説明するための記録
- いつ・誰が・何をしたか、なぜそう決めたかが残っている
監査で「この支払いは、誰が承認しましたか?」と聞かれたときに見せるのが証跡です。承認の記録、メールのやりとり、作業の記録などが当たります。
AI に作業を任せることが増え、「AI が何をしたか」「人がどこで確認したか」を証跡として残すことも求められるようになっています(AI ガバナンス)。
例
AI が作った請求書の下書きを、担当者が確認してから送った。その確認の記録が、あとで証跡になる。
知っておくと役立つこと
- あとから作ったものは弱い:説明を求められてから作った記録は、証跡として信じてもらいにくくなります。その時に残しておきます。
- 書き換えられないことも大事:あとから直せる記録は、直していないことを示せる形にしておきます(記録の証明)。
- 理由も残す:何をしたかだけでなく、なぜそう決めたかがあると、説明がしやすくなります(判断ログ)。
決めたことと理由、日報が、そのまま証跡になる
CLUBS では、案件の判断ログに決めたことと理由が残り、日報は出したときのまま照らし合わせられます。チームの「ログ」には、人と AI の操作が残ります(監査ログ)。
更新:2026/10/27
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