属人化
ぞくじんか
ひと言でいうと
- 仕事のやり方が特定の人の頭の中にしかなく、その人がいないと進まない状態
- 休み・異動・退職のたびに、仕事が止まりやすくなる
「この件は〇〇さんに聞かないと分からない」という仕事は、どの職場にもあります。経験から身についた判断や、書かれていない例外の扱いが、人の中にだけある状態です。
慣れた人が担当すると速いので、ふだんは困りません。困るのは、その人が休んだときや、担当を替えたいとき、AI に頼もうとしたときです。
例
毎月の請求書は、取引先ごとの例外をベテランの1人だけが覚えている。その人の休暇の月に、送り先を間違えた。
知っておくと役立つこと
- 全部を書こうとしない:まずは「よく聞かれること」「間違えやすいところ」から言葉にします(暗黙知と形式知)。
- 質問してもらいながら書く:AI に聞き役を頼むと、本人が当たり前だと思っていることが出てきやすくなります。
- 書いたら使って直す:手順は、実際に使って足りないところを足していきます(手順書)。
やり方を、1行ずつ残していく
CLUBS では、いつもの仕事 のやり方を 業務知識 に1行ずつ残せます。たまったら手順書にまとめられ、担当が変わっても、AI に頼んでも、同じやり方で進められます。
更新:2026/10/26
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