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AI 活用のコツ社長はひとり
AI 社員は10人
AI 活用のコツ2026/10/25

社長はひとり、AI 社員は10人。1人会社で AI に担当を分けて頼むコツ

1人で会社を回していると、経理も営業も広報も、全部自分の仕事です。AI に担当を分けて頼むと、1人の会社でも10人の担当がいるように仕事が進みます。担当の分け方、担当ごとの前提の渡し方、決めるところを手放さないコツを紹介します。

この記事で分かること
  • 担当を分けて、それぞれに名前と仕事を決める
  • 担当ごとに、前提を1枚渡す
  • 決めるのは社長。担当には「案を出す」までを頼む
3分で読めます

1人で会社を回していると、経理も営業も広報も、全部自分の仕事です。AI に手伝ってもらっていても、1つの会話で何でも頼んでいると、請求書の話と新しい企画の話が混ざって、答えがぼやけてきます。

そこで、AI に「担当」を分けて頼みます。経理の担当、営業の担当、広報の担当……と分けていくと、社長はひとりでも、AI 社員が10人いる会社のように仕事が進みます。

AI 社員 といっても、AI を10個契約するわけではありません。1つの AI でも、担当ごとに会話や プロジェクト を分ければ、10人の担当になります。

コツ1担当を分けて、名前と仕事を決める

まずは、自分がふだんしている仕事を、担当に分けてみます。たとえば、こんな10人です。

経理請求書の下書きと、毎月の入出金のまとめ。
営業提案書と、お客さまへのメールの下書き。
広報お知らせと SNS の投稿の下書き。
お客さま対応問い合わせへの返事の下書き。
企画新しいサービスのアイデア出し。
調べもの公式の資料からの下調べと要点のまとめ。
資料づくりスライドや資料の構成。
レビュー出す前の見直し。
スケジュール今週の予定と、やる順番の整理。
議事録打ち合わせのメモのまとめ。

最初から10人をそろえる必要はありません。よく頼む仕事から、3人くらいで始めると続けやすくなります。

担当には、名前と「何をする担当か」を1行で決めておきます。担当がはっきりしていると、頼むたびに説明し直さずに済みます。

コツ2担当ごとに、前提を1枚渡す

担当を分けたら、それぞれに前提を渡します。人の社員に仕事を任せるときに、会社のことや決まりを伝えるのと同じです。

経理の担当なら、たとえばこう頼みます。

あなたは私の会社の経理の担当です。
・会社:1人で運営している会社
・担当する仕事:毎月の請求書の下書きと、入出金のまとめ
・決まっていること:請求書は月末締め、翌月末払い
・やらないこと:振り込みや支払いの操作
分からないことは、推測で埋めずに私に聞いてください。

  • 前提は、担当の会話やプロジェクトの最初に置いておく(前提を1枚にまとめる書き方)
  • 「やらないこと」も書いておくと、担当の外の仕事に手を出しにくくなる

コツ3決めるのは社長。担当には「案を出す」までを頼む

AI 社員が何人いても、決めるのは社長です。担当には、下書きや案を出すところまでを頼みます。送る・払う・消すといった取り消しにくい操作は、自分で実行します(Human-in-the-loop)。

頼むときに、次の1行を足しておくと、選びやすい形で返ってきます。

最後に決めるのは私です。案は2つまでにして、それぞれに理由を1行つけてください。

  • 選んだら、何をなぜ選んだかを1行で残しておく
  • 次に同じ担当に頼むとき、前に選んだ理由から始められる
CLUBSで続けるなら

担当ごとの前提を、毎回貼り直すなら

担当が増えるほど、それぞれの前提や決めたことを、会話に貼り直す手間も増えていきます。

CLUBS なら、決めたことが仕事ごとに残ります。会話の終わりに「CLUBS にメモして」と頼むだけ。次は、どの担当の会話からでも、それを読んでもらってから始められます。Claude でも ChatGPT でも使えます。

1 メモして会話の終わりに「CLUBS にメモして」と頼むだけ。

2 決める届いたメモを見て、1ボタンで決めたことにする。

3 読んで次の日、別の AI でも「CLUBS を読んで」から。説明し直さずに済む。

4 判断を速く決めたことと根拠がそろうので、迷っていたことも早く決まる。

月曜「メモして」:料金は通し12,000円に。CLUBS にメモして → CLUBS に置きました月曜:AI からのメモ「受講料 通し12,000円」を、1ボタンで決定にする火曜「読んで」:別の日・別の AI でも、CLUBS を読んで告知文を書いて → 通し12,000円・全3回で書きます金曜:案件で「開講は11月か、1月か」を、去年の申込数を根拠にすぐ決める
例:みなみさん(オンライン講師)の1週間・画面はイメージです
まとめ
  • 担当を分けて、名前と仕事を1行で決める(最初は3人から)
  • 担当ごとに、前提を1枚渡す。「やらないこと」も書く
  • 決めるのは社長。担当には案を出すまでを頼む
よく頼む仕事を1つ選んで、担当を1人つくってみてください。
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