サンドボックス
さんどぼっくす・Sandbox
ひと言でいうと
- AI やプログラムを、ほかから切り離した場所で動かす安全のしくみ
- 何かあっても、外に広がりにくい
砂場(sandbox)の中で遊ぶように、決まった場所の中だけで AI やプログラムを動かすしくみです。その中で何かが起きても、外のファイルやほかの人のデータに広がりにくくなります。
AI エージェントは、ブラウザを操作したり、ファイルを書き換えたりします。そこで、サンドボックスの中で動かして、触れる範囲をしぼることが多くなっています。たとえば Meta の Muse は、1人ずつ切り離したクラウドの専用の場所(Muse Secure VM)で動き、インターネットへの出入りは、別の見張り役のエージェント(Sentinel)が管理すると、Meta は説明しています。
例
AI エージェントに試しのコードを動かしてもらうとき、手元のパソコンではなく、切り離した場所で動かしてもらう。
知っておくと役立つこと
- 入れたものは触れる:サンドボックスの中に入れたファイルや、つないだサービスには、AI が触れます。入れるものは必要な分だけにします(最小権限)。
- 確認とあわせて使う:サンドボックスは広がりを防ぐしくみです。送る・払うといった操作は、人が確認するしくみとあわせて使います(ガードレール)。
AI が置くのは下書きまで
CLUBS では、AI が置くのは下書きや案までで、タスクにする・決定するのは人が押します。AI に任せても、決めることは人の手に残ります。
更新:2026/10/26
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